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私がSEを選んだ理由
Posted on Wednesday, May 23, 2012 21:17
そもそも、私がSEを選んだ理由を書いておこうと思います。
営業などの他の職種と迷っている方は、是非参考にしてみて下さい。
〈面接で言っていたこと〉
1.パソコンを使って何かを生み出すことが好き
2.継続して勉強し、何かをつきつめていくことが好き
3.新しいことに挑戦することが好き
以上の3点です。
---
1.パソコンを使って何かを生み出すことが好き
私はPCで絵を描くのが趣味なのですが、
自分の描いたイラストを公開するために、中学生のころから
自分のHPを作って運営を続けてきました。
また、大学では映像制作やプログラミングの授業(他学部ですが…)を取って
パソコンを使って新しいものを生み出すことを続けてきました。
(※プログラミングの授業は難しすぎて落としました)
⇒SEはパソコンを使って今までに無かったものを生み出す職種なので、
私に合っていると考えました!
2.継続して勉強し、何かをつきつめていくことが好き
私は中学・高校・大学で、二ヶ国語の勉強に力を入れ、
それぞれ相応の資格を取得しました。
そのため、継続して勉強し続け、最後までやり遂げることには自信があります。
⇒変化の激しいIT業界でのSEは、常に新しい知識を身に付け、
勉強を続けていくことが必要だと考えています。
また、プロジェクトがうまくいかない際にも粘り強く取り組み、
最後までやり抜く力が求められます。
そのため、外国語を継続して勉強し、高い目標を達成してきた私には適性があります!
3.新しいことに挑戦することが好き
私は中学校で海外に渡ったり、
大学ではそれまで行ってきたことと全く別のことに取り組んだりと、
自己の成長に貪欲に、常に新しいことに挑戦してきました。
⇒私は文系で女性ですが、IT業界のSEという新たな環境に飛び込み、
技術的なスキルを高めて自分をさらに成長させていきたいです!
---
〈本音〉
1.営業はノルマが大変そうだし、常に人と接する仕事は疲れそう
2.パソコンに向き合うことが好きだから、激務でも頑張れそう
3.技術的スキルを身に付ければ、自分の価値が高まって、皆に頼られる人になれそう
…偏見だらけです。
---
1.営業はノルマが大変そうだし、常に人と接する仕事は疲れそう
とにかく営業は疲れそうだなという印象がありました。
テレアポと飲食のバイト経験でそれが身にしみて分かっていたので…。
(接客もたのしいけどね!)
SEでもお客さんと接する機会はけっこうあるので、
お客さんとも接することもできて、開発もできる、というSEは
とても魅力的でした。
2.パソコンに向き合うことが好きだから、激務でも頑張れそう
“SEは激務”というのは今でもよく言われていますよね。
残業が多いとか、なんとか…!
でも私はパソコンに向かっているのが大好きなので、
そういうことも他の人より苦にならなそうだな、
むしろパソコンでいろいろできるなんて楽しそうだな、なんて考えていました。
3.技術的スキルを身に付ければ、自分の価値が高まって、皆に頼られる人になれそう
私は"自分の価値を高める"ことに貪欲なので、
SEとして仕事でITスキルを身に付ける=もっと価値ある人になれる!=頼られる!
という構図がとても魅力的でした。
営業だと、自分の価値の向上というところは分かりにくいですよね。
(トークスキルなどはスキルとしてあまり確立していないので)
また、SEだと専門家として活躍できるので、
何かをつきつめられる=いわゆる「手に職」がつけられる!
ということも魅力の一つでした。
---
私がSEを選んだ理由は、こんな感じです。
まあ、要はITのスペシャリストになりたかったんですね。
(営業は向かないだろうなあというのもありましたが…)
まだ迷っている方、SEに興味があるけれど理由が明確でない方、
参考にしてみて下さい!
営業などの他の職種と迷っている方は、是非参考にしてみて下さい。
〈面接で言っていたこと〉
1.パソコンを使って何かを生み出すことが好き
2.継続して勉強し、何かをつきつめていくことが好き
3.新しいことに挑戦することが好き
以上の3点です。
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1.パソコンを使って何かを生み出すことが好き
私はPCで絵を描くのが趣味なのですが、
自分の描いたイラストを公開するために、中学生のころから
自分のHPを作って運営を続けてきました。
また、大学では映像制作やプログラミングの授業(他学部ですが…)を取って
パソコンを使って新しいものを生み出すことを続けてきました。
(※プログラミングの授業は難しすぎて落としました)
⇒SEはパソコンを使って今までに無かったものを生み出す職種なので、
私に合っていると考えました!
2.継続して勉強し、何かをつきつめていくことが好き
私は中学・高校・大学で、二ヶ国語の勉強に力を入れ、
それぞれ相応の資格を取得しました。
そのため、継続して勉強し続け、最後までやり遂げることには自信があります。
⇒変化の激しいIT業界でのSEは、常に新しい知識を身に付け、
勉強を続けていくことが必要だと考えています。
また、プロジェクトがうまくいかない際にも粘り強く取り組み、
最後までやり抜く力が求められます。
そのため、外国語を継続して勉強し、高い目標を達成してきた私には適性があります!
3.新しいことに挑戦することが好き
私は中学校で海外に渡ったり、
大学ではそれまで行ってきたことと全く別のことに取り組んだりと、
自己の成長に貪欲に、常に新しいことに挑戦してきました。
⇒私は文系で女性ですが、IT業界のSEという新たな環境に飛び込み、
技術的なスキルを高めて自分をさらに成長させていきたいです!
---
〈本音〉
1.営業はノルマが大変そうだし、常に人と接する仕事は疲れそう
2.パソコンに向き合うことが好きだから、激務でも頑張れそう
3.技術的スキルを身に付ければ、自分の価値が高まって、皆に頼られる人になれそう
…偏見だらけです。
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1.営業はノルマが大変そうだし、常に人と接する仕事は疲れそう
とにかく営業は疲れそうだなという印象がありました。
テレアポと飲食のバイト経験でそれが身にしみて分かっていたので…。
(接客もたのしいけどね!)
SEでもお客さんと接する機会はけっこうあるので、
お客さんとも接することもできて、開発もできる、というSEは
とても魅力的でした。
2.パソコンに向き合うことが好きだから、激務でも頑張れそう
“SEは激務”というのは今でもよく言われていますよね。
残業が多いとか、なんとか…!
でも私はパソコンに向かっているのが大好きなので、
そういうことも他の人より苦にならなそうだな、
むしろパソコンでいろいろできるなんて楽しそうだな、なんて考えていました。
3.技術的スキルを身に付ければ、自分の価値が高まって、皆に頼られる人になれそう
私は"自分の価値を高める"ことに貪欲なので、
SEとして仕事でITスキルを身に付ける=もっと価値ある人になれる!=頼られる!
という構図がとても魅力的でした。
営業だと、自分の価値の向上というところは分かりにくいですよね。
(トークスキルなどはスキルとしてあまり確立していないので)
また、SEだと専門家として活躍できるので、
何かをつきつめられる=いわゆる「手に職」がつけられる!
ということも魅力の一つでした。
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私がSEを選んだ理由は、こんな感じです。
まあ、要はITのスペシャリストになりたかったんですね。
(営業は向かないだろうなあというのもありましたが…)
まだ迷っている方、SEに興味があるけれど理由が明確でない方、
参考にしてみて下さい!
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SE職を目指す文系のすすめ
Posted on Tuesday, May 15, 2012 13:55
〈文系の方向けの記事です〉
SE職を目指す文系の方!
SE職なのに文系を募集しているというのは、どういう意図があってのことでしょうか。
恐らく、企業は「交渉力のある技術屋」が欲しいのです。
今大手IT企業は開発ではなく、マネジメントや交渉がメインだったりしますしね。
というわけで、この意図を少しでも知っていれば、
選考でのアピールのしかたを工夫することができます。
◆グループディスカッション◆
グループディスカッションでも、SE職だと周りは理系の方が多いです。
なので、新しい視点を提供したり、場の雰囲気を作ったりというような部分で
文系の方がグループに貢献できる場合が多いです。
私は口下手なので盛り上げ役に徹しました\(^o^)/
◆面接◆
面接では、必ずと言っていいほど以下のことを聞かれます。
「文系だけどなぜITか?なぜSEなのか?」
「技術的なスキルはどの程度身に付けているか?」
必ず聞かれることが分かっているということは、
逆に言えば、確実な回答を用意しておけるということです。
ちなみに、技術的なスキルに関しては…普通は無いですよね。
でも、「自分は技術系に興味があるが、特に何も勉強していない」
だと、説得力がなさすぎます。
そういう場合は、「自分は技術力が多少なりともある人間なんだ」と見せかけるのです。
たとえば、「独学で勉強中」あるいは
「技術系(プログラミングなど)の授業を現在、取っている」
というフレーズが使えます。
もちろん、本当に勉強したり、授業を取っているのが望ましいですが、
まあ、間に合わない場合は来年、ちゃんとやれば良いのです。
入社までに必ず真実にしよう!
あとは常に笑顔で、元気に話せばおっけーです!
SE職を目指す文系の方!
SE職なのに文系を募集しているというのは、どういう意図があってのことでしょうか。
恐らく、企業は「交渉力のある技術屋」が欲しいのです。
今大手IT企業は開発ではなく、マネジメントや交渉がメインだったりしますしね。
というわけで、この意図を少しでも知っていれば、
選考でのアピールのしかたを工夫することができます。
◆グループディスカッション◆
グループディスカッションでも、SE職だと周りは理系の方が多いです。
なので、新しい視点を提供したり、場の雰囲気を作ったりというような部分で
文系の方がグループに貢献できる場合が多いです。
私は口下手なので盛り上げ役に徹しました\(^o^)/
◆面接◆
面接では、必ずと言っていいほど以下のことを聞かれます。
「文系だけどなぜITか?なぜSEなのか?」
「技術的なスキルはどの程度身に付けているか?」
必ず聞かれることが分かっているということは、
逆に言えば、確実な回答を用意しておけるということです。
ちなみに、技術的なスキルに関しては…普通は無いですよね。
でも、「自分は技術系に興味があるが、特に何も勉強していない」
だと、説得力がなさすぎます。
そういう場合は、「自分は技術力が多少なりともある人間なんだ」と見せかけるのです。
たとえば、「独学で勉強中」あるいは
「技術系(プログラミングなど)の授業を現在、取っている」
というフレーズが使えます。
もちろん、本当に勉強したり、授業を取っているのが望ましいですが、
まあ、間に合わない場合は来年、ちゃんとやれば良いのです。
入社までに必ず真実にしよう!
あとは常に笑顔で、元気に話せばおっけーです!