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応募するだけで価値あり!インターンシップ
Posted on Monday, Jun 11, 2012 00:32
インターンシップについて。
夏ごろから企業主催のインターンシップが本格的に始まりますね。
内容は1日のものから1ヵ月のものまでさまざま。
私は複合機メーカーのインターンに5日間参加しました。
私は、選考のあるインターンは応募するだけでとても意味があると思います。
というのも、本番の選考の予行演習ができるからです!
(選考のない1dayインターンなどは、
企業説明会/セミナーみたいなものでインターンとは言えないと私は考えています)
2日以上のインターンだと、たいていESと面接の選考があります。
まあ、普通は
「選考あるとかめんどくさいし、どうせ落ちる」
「今から面接とか怖いし無理」
…と思いますよね。私もそうでした。
でも、本番のESや面接でも、インターンの選考と同じように
「学生時代に頑張ったことは?」
「あなたはどういう人ですか?」
ということを必ず聞かれます。
つまり!!!!
ESや面接の対策を余裕があるうちに練られる!
それが企業に通用するかどうか試せる!
のです。
---
◆インターンのESについて
インターン時に出したESは、本番のエントリー時にそのまま使いまわせます。
インターンで通ったんだから大丈夫!と自信を持って出すことができます。
落ちたとしても、書いてみるだけであとあとラクです。
ちなみにインターンで通ったやつは本選考でもだいたいちゃんと通ります。
---
◆インターンの面接について
インターンの面接は面接の雰囲気をつかめるだけでも意味があります。
最初から面接がうまくいく人はいません!!!
中にはグループディスカッションが選考にあるインターンもあります。
まあ、全然喋れなくても、「こういう感じなんだなー」ぐらい分かれば充分です。
そこで危機感を持てれば、対策する気にもなるしね。
---
無事に選考を通過し、インターンに参加できた場合、
インターンでは有益な情報を持っている就活仲間を多く作ることができます。
ここで就活仲間を作れたのが私には幸いでした。
というのも、私は文系女子だったので、
周りにIT企業に関する情報を持っている人がとても少なかったからです。
インターンでITに興味を持つ文系の人や、理系の人と仲良くなることで
その後の選考でもいろいろな情報を手に入れることができました。
「もう就活仲間なんて既にたくさんいる!」という方もいると思いますが
インターンに参加する学生というのはもともと意識が高いので、
自分にとって有益な情報をもたらしてくれる人が特に多いです。
まあ、仕事内容とか、社員の声とか、企業の内部事情とかも知ることはできますが、
個人的に一番良かったのはそこでした。
ちなみに
インターンは選考に有利になります。
企業によって差はありますが、多少有利になる場合が多いです。
私はサクッと落ちましたが( ^_ゝ^)
インターン生の内定者は多かったです。
というのも、企業が無償でインターンを行う理由の一つとして、
優秀な学生を囲い込んで積極的に採用したいから、ということがあるからです。
なのでインターンで積極的に立ち回ると選考で有利かも!
中にはインターンが選考の一部で、
パフォーマンスが良ければそのまま内定、なんて企業もあります。
インターンをどう捉えるかはあなた次第!
---
というわけで、今、夏にインターンに行くか迷っている方、
とりあえず応募だけでもしてみると、後で糧になると思います!
既に行きたい企業が決まっている人は少ないと思いますが、
ちょっとでも興味がある業界、あるいは大手企業のインターンなら
楽しめる&ためになるかと思います。
夏にはサークルの合宿とかがあって無理(><)という方は、
秋・冬にもインターンがあるので、余裕があれば参加してみてはどうでしょうか。
●インターン時の髪の色について●
私の行った9月のインターンでは、濃いめの茶髪の人が40人中2、3人いました。
が、ほとんど全員黒髪でした。
茶髪はダメということはないと思いますが、やっぱり気になるのであれば、
黒染めしていくほうが落ち付けて良いかと思います。
夏ごろから企業主催のインターンシップが本格的に始まりますね。
内容は1日のものから1ヵ月のものまでさまざま。
私は複合機メーカーのインターンに5日間参加しました。
私は、選考のあるインターンは応募するだけでとても意味があると思います。
というのも、本番の選考の予行演習ができるからです!
(選考のない1dayインターンなどは、
企業説明会/セミナーみたいなものでインターンとは言えないと私は考えています)
2日以上のインターンだと、たいていESと面接の選考があります。
まあ、普通は
「選考あるとかめんどくさいし、どうせ落ちる」
「今から面接とか怖いし無理」
…と思いますよね。私もそうでした。
でも、本番のESや面接でも、インターンの選考と同じように
「学生時代に頑張ったことは?」
「あなたはどういう人ですか?」
ということを必ず聞かれます。
つまり!!!!
ESや面接の対策を余裕があるうちに練られる!
それが企業に通用するかどうか試せる!
のです。
---
◆インターンのESについて
インターン時に出したESは、本番のエントリー時にそのまま使いまわせます。
インターンで通ったんだから大丈夫!と自信を持って出すことができます。
落ちたとしても、書いてみるだけであとあとラクです。
ちなみにインターンで通ったやつは本選考でもだいたいちゃんと通ります。
---
◆インターンの面接について
インターンの面接は面接の雰囲気をつかめるだけでも意味があります。
最初から面接がうまくいく人はいません!!!
中にはグループディスカッションが選考にあるインターンもあります。
まあ、全然喋れなくても、「こういう感じなんだなー」ぐらい分かれば充分です。
そこで危機感を持てれば、対策する気にもなるしね。
---
無事に選考を通過し、インターンに参加できた場合、
インターンでは有益な情報を持っている就活仲間を多く作ることができます。
ここで就活仲間を作れたのが私には幸いでした。
というのも、私は文系女子だったので、
周りにIT企業に関する情報を持っている人がとても少なかったからです。
インターンでITに興味を持つ文系の人や、理系の人と仲良くなることで
その後の選考でもいろいろな情報を手に入れることができました。
「もう就活仲間なんて既にたくさんいる!」という方もいると思いますが
インターンに参加する学生というのはもともと意識が高いので、
自分にとって有益な情報をもたらしてくれる人が特に多いです。
まあ、仕事内容とか、社員の声とか、企業の内部事情とかも知ることはできますが、
個人的に一番良かったのはそこでした。
ちなみに
インターンは選考に有利になります。
企業によって差はありますが、多少有利になる場合が多いです。
私はサクッと落ちましたが( ^_ゝ^)
インターン生の内定者は多かったです。
というのも、企業が無償でインターンを行う理由の一つとして、
優秀な学生を囲い込んで積極的に採用したいから、ということがあるからです。
なのでインターンで積極的に立ち回ると選考で有利かも!
中にはインターンが選考の一部で、
パフォーマンスが良ければそのまま内定、なんて企業もあります。
インターンをどう捉えるかはあなた次第!
---
というわけで、今、夏にインターンに行くか迷っている方、
とりあえず応募だけでもしてみると、後で糧になると思います!
既に行きたい企業が決まっている人は少ないと思いますが、
ちょっとでも興味がある業界、あるいは大手企業のインターンなら
楽しめる&ためになるかと思います。
夏にはサークルの合宿とかがあって無理(><)という方は、
秋・冬にもインターンがあるので、余裕があれば参加してみてはどうでしょうか。
●インターン時の髪の色について●
私の行った9月のインターンでは、濃いめの茶髪の人が40人中2、3人いました。
が、ほとんど全員黒髪でした。
茶髪はダメということはないと思いますが、やっぱり気になるのであれば、
黒染めしていくほうが落ち付けて良いかと思います。
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Comment
ろんぐ
2012.06.25 at 09:45 URL | Edit
こんにちは!なんだかおもしろそうな記事だったのでコメントさせていただきますっ(`・ω・´)
うちは理系の人間ですし、専攻もSE関係そのものなんですが、それでも結構参考になりそーな感じで・・・
SEはブラック率が高いとか言われるから就職するのはまだ迷ってるんですけどね(笑)
まだ全部は見てないんですが、この記事だとインターンは非常に興味深いですね。インターンの仕組みとか実はまだよくわかってないんですけどね(笑)
インターンは髪染めてていいんでしょーかね。就職だとNGなんですけど、同じよーなものなんですかねやっぱり(-ω-`;)
でもこの記事見てて、インターンておもしろそーだなーとか思ったりしました!
ではでは、お目汚し失礼しましたー\(^o^)/
紗知(管理人)
2012.06.25 at 19:02 | Edit
>ろんぐさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
見てくださっている方の参考になっているのか不安だったので、
そう言っていただけるととても嬉しいです!
ろんぐさんは理系の方なんですね。
確かにSEはブラック率が高いという噂はよく聞きますね><
特に子会社で下請けメインのところは残業が多いとよく聞きます。
これからインターンに参加したり、OBの話を聞いたりして、
希望する職種について考えてみてください!
インターンはwebか郵送でESを提出して、
通れば面接を複数回受けるのが一般的な選考ルートです。
インターンなので、髪は派手すぎなければ染めていても大丈夫だと思います。
男性は染めていると目立つかもしれませんが…!
私も応募した時は茶髪でしたし、女性は茶髪でインターンに参加している人もいました。
この記事が少しでも参考になったのなら幸いです!
また、何か疑問があれば適宜コメントを残していただければと思います。
どうもありがとうございました!
ルル
2013.10.21 at 15:33 | Edit
こんにちは!
2015卒予定ですが、休学すると2016卒になるルルと申します。
私は将来的に大手のSEとして働きたいのですが、そのためにプログラミングの勉強もしておくといいかなぁと思って、最近C言語の勉強を始めました。
現在三年生なので、本当だったら就活を始める時期なのですが、来年の後期休学をして、プログラマとしてどこかの会社でインターンをしてから、来年度の就活にいどんだ方が就職に有利かと思ったので、現在休学をする方向で考えています。
プログラミングを勉強しているのは、SEとして働くための下準備というだけでなく、結婚や出産でもし会社をやめたとしても、フリープログラマとして案件を受けられるようにするためでもあります。
そこで質問なのですが、長期インターンでプログラミングを経験すると、IT企業でSEとして働く場合、優遇されるでしょうか?
プログラミングがわからなくてもSEになれるとは聞いているのですが、休学をしてしまうと就職に不利になるのでしょうか。
紗知さんは人事ではないので、わからない領域かもしれませんが、就活をしたときの感覚?でお答えいただけると幸いです。
紗知(管理人)
2013.11.14 at 13:02 | Edit
>ルルさん
たいへんお返事が遅くなり申し訳ありません!紗知です。
コメントありがとうございます。
プログラマとしてインターンをしてから就活ですか!
私にはない発想だったので驚きです。
結婚や出産でもフリーで働けるように準備しておくことは女性にとって大切なことですよね。
長期インターンでプログラミングを経験しておけば、新卒でも即戦力として使えるので確かに有利になると思います。
休学するのにも明確な理由があれば問題ないはずです(勉強目的で休学し、その後就活をして内定が出ている人を何人も知っています)。
ただ、インターンでプログラミングを勉強するなら就職してから勉強してもあまり変わらない気もします。
プログラミングに自信が無くても、特にルルさんの目指す大手IT企業でなら研修が充実しているはずですから、基礎から学べるはずです。
加えて、大手IT企業ではSEの働き方として、プログラミングは最初の数年間で身につけ、あとはマネジメントに注力するという流れが一般的です。
そのため、「プログラミングができれば嬉しいけどできなかったら入ってから学びな」というスタンスで採用をしているのです。
インターンでプログラミング経験があれば確かに強いですが、1年間の休学に見合うものかどうかは考える必要があると思います。
ただ、将来もずっとプログラミングで食っていく!という心意気があればそれもアリかもしれません。
長くなりましたがご参考までに!